起動するたびに日付が狂う。

起動するたびに、日付が1904年1月1日、1956年8月27日などになるのは、iMacの内蔵電池が切れています。交換しましょう。
電池が切れると電源が入らなくなることもあります。

交換方法は須山歯研の、iMac Rev.A〜Dの内蔵電池交換方法などに載っています。
電池はMaxell supre ER3S(1/2AA) 3.6Vの丸型リチウム電池です。
350円〜2,500円ぐらいで売られているようです。

松尾商会 Studio HISA:Macな内蔵電池について(丸型編)にも詳しく載っています。
maxell ER3S、SAFT LS14250C、TADIRAN TL2150、POWERPACT、センチュリー CBT36V、なども互換性があるようです。

Webでは、
センチュリー CBT36V [MAC用3.6V内蔵電池]:ヨドバシ・ドット・コム ¥1,130
アップルコンピュータ・AppleComputer:742-0011:キットカットオンラインストア ¥1,260
Macintosh用内蔵電池 3.6V リチウム(丸形):PLUSYU楽天堂 ¥980送料込
等でも買えます。

どうしてもないときは、カメラ用のCR2 (3V)という電池でも代用できます。

(c) 最愛のiMacを創る会  最終更新日 : 2006/08/05