iPhone 3Gのケースをポケットティッシュケースに改造してみた

先日、iPhone 3Gを買ったのですが、ケースまでも隙無く
デザインされており、とても美しいのでしまっておくには
もったいないと思い、有効活用を考えてみました。
ちょっと加工するだけで、食卓などにちょこっとおける
ポケットティッシュのケースができました。

生活感をださずにコンパクトにティッシュを置くことが
できます。また、どんどんたまっていくポケットティッシュを
有効活用することもできます。取り出すには、
このようにふたを開けます。

通常であれば、大きなティッシュを置いたりして、
見た目もあまりよくありませんし、かさばります。

作り方は、箱に描かれているiPhone 3Gに沿って、
カッターで切っていくだけです。1辺だけ切らずに残して
折り目をつけ、ちょうつがいとします。箱は3層構造と
なっており、中の厚紙と裏の化粧紙は不要なので取り外します。
丸印をつけたところは取手です。ACアダプタが包まれていた
フィルムを切って利用しました。奥に写っているのは、
中から取り出した残骸です。

【結論】

iPhone 3G、3GSなどをお持ちの方は、箱を有効活用
できますので、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか?

(c) 最愛のiMacを創る会  最終更新日 : 2009/11/07